生きるもの全てが

最近、更に寒くなってきましたね～～。

だって、今年に入って、二度も雪が降ってるんですよ。

そんな寒い日の帰り道、てぽてぽと歩いていると、猫が二匹寝ていました。

どんよりと曇った重たい空の下、二匹が寄り添って寒そうにしていましたが、何故か私の目にはとても温かそうに見えました。

どんな生き物でも、寒いときは寄り添うものなんだな・・・。

近況報告

と言うわけで、我が家にいついてる野良猫の近況報告です。

最近は、戸を開けると、3匹とも入ってくるようになりました（笑）。
そのせいで――

多い時には一部屋に、5匹の猫がいることに！

しかも、オセロや碁より、野良猫の方が態度がデカイときたものです（笑）。

しっかりせえや！！（激励）

因みに野良猫の名前ですが――

左上－シーク、右上－キージ、下－ユト

です。
一応、小さい頃から見てますが、無事に大きくなったようですね。一安心です。

しかし、全員目つき悪いな（笑）。

人に魔の棲む逢魔が時

最近、「他愛も無いこと」「散歩道」「我が家の居候」ばかり入荷してますね。
その他のカテゴリーは在庫切れですので、入荷までもう少々お待ちください。

さて、夕暮れ時というものは、意味も無く哀しくなるものです。

昔、私が小学生の頃は、この時間が大嫌いでした。

理由は、翌日も学校があるからという単純な理由でしたけれど（笑）。


夕方の薄暗い時間を、古風な言い方で「逢魔が時」と言うらしいです。
「大禍時」という言葉から転じて、「逢魔が時」となったらしいです。何とも、いい響きの言葉じゃないですか。

昔の考え方からいきますと――

夕暮れ時は人を惑わす禍や魔が潜むとされ、魔に逢う時刻。

ということらしいのです。この時間は、不思議な時間なのですね。

しかし、こういう時間を肴に吸う煙草も、中々乙なものですね。

最近の若者

最近、我が家の周りをウロウロしている野良猫です。名前はシークといいます。
ウロウロしていると言っても、エサを提供しているので、来るのは当たり前なのですが（笑）。

最近慣れきってしまったのか、ドアを開けていると普通に入ってきます。

この状況は野良猫としてどうなんだ！（笑）

因みに我が家の居候の反応はと言うと――

オセロ－放置。全くと言っていいほど気にしません。流石。
碁石－逃亡。近づきはしますが、すぐに逃げます。内弁慶にも程がある。

う～～ん、しかし、まだ小さいということもあって可愛いです。普通に撫でられますし。

いかん。我が家が本当の猫屋敷になってきている（汗）。

秋ではなく、冬だな

最近、めっきり冷え込みましたね～～。そろそろ、2枚着じゃキツイかな～～。

しかし、今年は例年にも増して、「秋」の時期が短かったような・・・。
どう考えても、もう「冬」ですね。

外を歩いていても、空気が張りつめていて、吹く風も冷たい。

そんなときは、絶好の散歩日和ですよ！

微かな陽だまりを探してふらついたり。

温かいお茶や、コーヒーを片手に和んでみたり。

いや～～、いいですね～～。空も青い日なんかは、楽しくなります。

でも、雨だけは勘弁な。寒いし（笑）。

夜の風に吹かれて

私は愛煙家です。

と言っても、本数はそんなに吸いません。
大体１週間に、１箱ペース（つまりは、１日に約3本のペース）ですね。

喫煙暦もそんなに長くありません。記事を書いている現時点で、1年になりましたかね。そんな程度です。


煙草は味よりも、吸っている時間を楽しむものだと私は思います。

落ち着きたい時、自分と向き合う時、静かな場所で街の風景を眺めながら吸う一本は、格別な味がします。
逆にイライラしている時、急いでいる時に吸う一本は、旨くも何ともありません。

と、そんなことを考えながら、今夜も夜風に吹かれながら吸っています。