最近は、小さなチョコレート菓子がマイブームとなっております。
気軽に食べられるのが嬉しいですね。
菓子の中でもポテトチップスともなると、袋がかさばってしまいますが、チョコレートともなると小さなものが多いですし、手も汚れなくて済みます。
そんなチョコレート菓子の中で、最近コンビニの棚に飾られ始めた新顔を紹介しましょう。
それでは、「喰」第十五回です。
ミルクキャラメルで有名な森永から発売されている、「ミルクキャラメルチョコバー」という菓子です。どうやら、最近売り出された商品らしいです。
一見して分かるとおり、100年以上の歴史を持つ「森永ミルクキャラメル」のパッケージをそのまま使ってます。
黄色地に「滋養豊富」「風味絶佳」の文字が、何ともワクワクさせてくれます。
まず袋を破ると、嗅ぎ覚えのある甘い匂いが・・・。そう、「森永ミルクキャラメル」の匂いなのです。
原材料をみると、キャラメル(森永ミルクキャラメル25%)と書いてあるではないですか!
構造としては、棒チョコレートの中に小麦パフを埋め込んだといったオーソドックスな物です。
変わったところでは、ポップコーンが埋め込まれていることでしょうか。
味の方は、あくまでチョコレートなんですが、ほんのりとキャラメルの味がするので、中々いけますよ。
しかし、菓子の重鎮である「森永ミルクキャラメル」が、他の業界に殴りこんだところが、今回の論点でしょう。
他の重鎮菓子たちも、どんどんと見習って欲しいですね~~。
最近、眠れない夜が続きます。いやも~~、困ったもんで(汗)。
そんな時には、コンビニで買ってきた菓子を食べながら、本を読むのが一番です。
そんな私が最近ハマッている菓子を紹介しましょう。
それでは、「喰」第十四回です。
コンビニの菓子棚の一角で、肩をいからせている(?)「ビックサンダー」という菓子です。
この菓子の構造は、ココアクッキーをチョコレートでコーティングしたという代物です。
構造自体は、そんなに珍しい物ではありません。
中のココアクッキーが、味の肝ですかね。
オレオのように、ココアフレーバーの味が強いのです。
そんなココアクッキーに甘いミルクチョコレートがかかっているのですから、味は濃いに決まってます。
しかし、これが中々どうして、旨いのです!
しかも、一枚のカロリーがバカみたいに高いんですね。
一枚で207kcalって・・・(笑)。
注:因みに、コンビニのおにぎりとほとんど同じカロリーです。
でも、そんなことを抜きにしても、サクサクと噛み砕くのが楽しい菓子です。
因みに姉妹品に、「ブラックサンダー」という菓子がありますが、こちらも基本的には同じ構造になってます。
「若い女性に大人気!」と言うキャッチコピーは、半ば伝説ですね(笑)。
最近寒い日が続きますね~~。そういう時こそ、コンビニに駆け込んで物色ですよ。
と言うわけで、寒い日にピッタリの「喰」第十三回です。
最近のコンビニには、ホットスナックと言われる食べ物が置かれてますね。昔は、こんなに無かったんですけどね~~。
ホットスナックとは、フランクフルトやフライドチキンなどの温かい食べ物です。大体は保温機の中で販売されてます。
フランクフルトやフライドチキンなんかは家でモクモクと食べるよりは、行儀が悪くても外で、しかも歩きながら食べるのが醍醐味でしょう。
串物の歩き食いほど旨いものはありませんよ。
その他、歩き食いに適してる物と言ったら――
寒い外で温かく、湯気まで美味しい中華まん
でしょう。これまた、寒い外で食べると、格別です。
さて、ホットスナックといったらヤマザキデイリーストアの右に出るものはいないと思います。
ここはセルフサービスで、自分でトングを使って選んでいくのですが、何にしようかとトング片手に悩んでいる間も楽しい時間となります(因みに、ここはおでんもセルフサービス)。
因みに、私のオススメは――
衣はさっくりちょっぴり辛い「スパイシーチキン」
コショウの香り、噛み心地が嬉しい「ジャンボフランク」
です。
中華まんのバリエーションが多いのは、何と言ってもローソンでしょう。
ここは肉まん、あんまん等のほかに、バナナチョコまんのような変わった物が置かれてます。
とりあえず、気になったものは試してみることですね。
因みに写真を撮るときに、豚バーベキュー串のタレがはねてジャケットに付き、その後大惨事になったのは内緒です(笑)。
久しぶりの「喰」の入荷です。
言い換えると、久しぶりに入荷する気になりました(笑)。
いや~~、写真はちょこちょこと撮っているんですけれどね~~。
まあ、前置きはこれぐらいにして、「喰」第十二回です。
今回は、コンビニや駅の売店でも手軽に手に入る「ガルボ」というお菓子です。
写真の箱型の他に、ちょこっとつまめる小袋シリーズもあるのですが、特徴としてはそのコストですかね。
他のお菓子に比べてちょこっとだけ高いのです。
それでもコストに見合うだけの物があるんですね~~。私はそのコストに中々手が出なかったのですが、初めて食べた時は新体験でしたね。
構造としては、ココアの染み込んだ焼き菓子にチョコレートコーティングを施したといった物です。
しかし、このお菓子のキモは、何と言っても中の焼き菓子ではないでしょうか。
一口噛んでみると、サクッという音と共に砕ける。口の中には、甘いチョコレートの味とココアの香りが広がる。
このお菓子には、片手間に「洋菓子」という高級品を味わうといったことが含まれてると思います。ライト感覚の高級品ですね。
英国紅茶の横にさりげなく置いておいても、見劣りしないお菓子ですね。
最近、コンビニの巡回の回数が多いです。しかも、主食を買うよりはお菓子が多いです。
一つ一つの値段が小さくても、数買うと随分と削られるので同じなんですけどね(笑)。
さて、今回は有名なあのスナックです。では、「喰」第十一回です。
すでにコンビニ菓子界では有名になりましたね。私が働いているコンビニでも、人気商品の一つになってます。
棚にあっても、もはや王者の貫禄があります。
「じゃがりこ」は、なんと言っても歯ごたえが特徴ですね。じゃがいもを使ってはいるのですが、ポテトチップスではない食感が楽しいです。
ポテトチップスとは違うんだぞといった姿勢が感じられます。
「サクッ」ではなく、「ガリッ」という食感ですね。
しかし残念なことは、味がそんな変わらないといったところでしょうか。チーズ、サラダ、じゃがバターの3種類(その他に期間限定物有り)がありますが、それほど味に違いがないように思います。
さて、発売当時のCMは印象的でしたが、これは誰しもやったことではないかと思います。おちょぼ口で少しずつ噛んでいくやつです。
因みに、私はやりました。途中でめんどくさくなって、ガリガリと噛んでしまいましたが(笑)。
まあ細かなことは、「じゃがりこ」でも食べて、ガリガリと噛み砕いてしまいましょう。
私の家の近くには、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートと3軒のコンビニがあり、少し離れたところにミニストップありと、中々立地条件がいいです。
同じコンビニと言っても会社や店舗ごとに違いがあり、そんなことを気にしながら物色してみると中々楽しいです。棚の配置、商品の並べ方の違いなんかも楽しいですね。
今回は近くのファミリーマートで見かけた、色物を紹介します。それでは、「喰」第十回です。
一目見た瞬間に、頭の中で警鐘が鳴りました。
「あ、これはヤバイな」と・・・。
それでも、遊びの精神で買ってみました。250ccで147円と決して安くはありません。それでも、好奇心に駆られ買ってしまいました。
製造は、木村飲料株式会社という会社。ここは色んな色物を製造していますが、その一方で昔ながらの正統派ラムネも製造しています。
さて今回の飲み物ですが、わさびらむねの方は、うっすらとわさび色。カレーラムネの方は、うっすらとカレー色をしています。
しかもわさびらむねの方には、おとな味というキャッチコピーが。果たしてどんな味なのか!?
結論――
ノーコメント(笑)。
カレーラムネは、カップヌードルのカレーを何倍もラムネで薄めたような味がします。何とも不思議な味・・・。
わさびらむねは・・・これは、普通のサイダーです(爆)。しかも横には、「わさびは使用しておりません」というふざけた表記が・・・(笑)。
いや~~、期待を裏切らない飲み物でした。特にカレーラムネの方は、一飲の価値ありです。決して美味しい飲み物ではないのですが、存在感があります。
他の飲料メーカーも、いい意味でふざけた商品をどんどん製造して欲しいものです。
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性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。
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