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2006/10/14 (Sat)

約1週間ぶりの更新ですね。いやはや、申し訳ありません。

さて、昨日の出来事なのですが、先輩方に誘われて、京成佐倉のお祭りに行って参りました。
お祭りなんて何年ぶりでしょうか。久々の雰囲気にわくわくしました。
その様子が、こちらです。

注:ぶれているのは勘弁してください。ナイトモードの手振れは抑えられません。

商店街(これがまたデカイ)に出店が軒を連ねており、お店もそれぞれ商品を売っておりました。いやはや、規模が大きいです。その上、人も多い。しかし、「これならまだ少ない」と先輩。土日は歩けないそうです(!)。
それで、商店街を写真のように山車が通ります(しかも、回る!)。その度に、道路脇に回避。前の女子高生、さっさと進めやゴルァ!
たこやきやきそばお好み焼きいかやきなどなど、生唾を飲み込みつつ神社へ。お賽銭(50円!小銭が無かった)を放り投げ、先輩はおみくじを。結果は中吉でした。・・・リアクションに困ります。

さて、お祭りを楽しんだら腹ごしらえ。お祭り会場を離れ、佐倉名物(?)の某ラーメン屋に入りました。私は「木くらげタンメン」を注文。そして、ラーメン出来上がる。さて・・・いただきま~す!

パクッ

・・・味がしねぇ・・・。

要は、鼻が詰まってたんです。ビックリするほど味が無かったんです。万全の体調ならおいしかったに違いありません。何とも残念です。

そして、一通り回ったので、駅で解散。先輩方、ありがとうございました。おかげで楽しい時間を過ごせました。

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2006/10/08 (Sun)

こいつわ・・・。拾ってきた人物(私です)とそっくりで、やる気の欠片も感じられません。
とりあえず、こいつの行動を書き上げてみましょう。

オセロの一日
朝・・・朝ごはん、外を散歩、寝る
昼・・・日向ぼっこ、寝る
夜・・・晩ごはん、寝る
深夜・・・不明、ドタバタ走る音が聞こえる(碁と遊んでいるのか?)

・・・・・・寝てばっかりやん!こいつわ~~!
まぁ、いいですけどね。可愛いので(阿呆)。

以降は、ものすごいわかりずらいネタなので、わかる人だけ笑ってください。

2006/10/07 (Sat)

相も変わらずゲームをやっている毎日でございます。
ボードゲームは、優秀なコミュニケーションツールでもあり、やっている以上は否が応でも相手の人間とのやりとりが発生します。そのめんどくささがまた魅力ですね。
では、卓上遊戯第六回です。

「CATAN」  Klause Teuber 作
(CAPCOM)

思考性-
★★★★☆
運-
★★★☆☆
手順-
★★★☆☆
人数-
3~4人
時間-
60~75分
価格-
3780円

これは・・・また大御所を持ってきましたね。最低でもこの世界に触れたことがある人は、このゲームを知らないとやばい・・・らしいです。と言っても、私も2ヶ月前はカタンの「カ」の字も知らなかったのですが。
因みにこのゲームのデザイナーであるKlause Teuber様は、カタンシリーズだけで400億円を儲けたそうです。いやはや、脱帽ですね。

目的は、先に10ポイントを貯めることです。ポイントは、家や街を建てる、カードなどで手に入れることが出来ます。

ゲームの流れ
1.ダイスを振る。
2.交渉・建設などのアクションを行う。

・・・手順少ないですね。しかし、これ以外することがないのです。その点は、敷居が高くないと言うことが出来ます。
プレイヤーは最初に、2軒の家と2本の道を持っています(任意の場所)。そこから道や家を繋いでいきながら、資源を稼いで、この島を開拓していきます。資源は、の5種類です。
まず手番の最初に、ダイスを2個振ります。そして、出た目の合計値のマスに家(または街)を建てているプレイヤーがそこに描かれている資源を受け取れます。これはダイスを振ったプレイヤーでなくても受け取れますので、下手をすれば相手に振り込んでしまいます。しかし、ダイスの神様は気まぐれで同じ目が連続したり出やすい数字が出なかったりと気まぐれの連続。やれやれです。また、7の目が出ると盗賊コマを動かせます。この盗賊コマが置かれているマスからは、資源が産出されません。しかも、資源を1つ盗まれます。むがーー!俺の鉄がーー!
そして、資源を貯めたら次は開拓です。特定の資源(例えば道ならを1枚、を1枚)を払って、建てることができます。これは、戦略性が必要になります。また、強力なチャンスカードを引くこともできます。

そして、このゲームの最大の肝は、プレイヤー間のトレードでしょう。
あげるから、くれない」
「誰かくれない?出すんだったら何が欲しい?」
など、ゲーム中はこんなことが頻繁に起こります。これが面白いんです。ダイスの目が悪くてもここでカバーして、自分が有利な方向に持ってこさせることが出来ます。限界はありますけどね。ククク・・・。
また、ゲーム中盤は、相手プレイヤーを有利にさせないために、貿易という手段が重宝します。これは、同じ種類の資源を一定枚数払って、別の資源に変えるものです。

このゲームは、一つ一つのパネル・数字トークンが独立しており、遊ぶたびに地形が変わります。そのため、戦略も変えていかなければいけません。

今回は初の4人プレイ(!)。3人プレイとは全く違いました。
とりあえず、私は港近くに置きました。先輩方もそれぞれの思惑の元に置き、ゲーム開始です。
しかし、思った以上にが出ず、道が伸びない!(全体的に不足の島でした) しかも、よりにもよって序盤の段階での8」のマスに盗賊が置かれてしまい、出遅れてしまいました。一方で、椎名様も思うように資源が出ませんでした。その間に、ピロシキ様は順調に沿岸一帯を制していました。やばし・・・。
そして中盤、羊港は取りましたが、相変わらず道が伸びない。代わりに手札にたまっていく麦・も出ないのに、なんているかぁ!何もかもがうまくいかない・・・。ダイスを振れば、相手に振り込むだけだし・・・。一体、私にどうしろと・・・。
そして終盤です。私とあらふね様は二人に挟まれてしまい、袋小路の状態。もう絶望的な状況です。その一方で、序盤から順調に飛ばしていたピロシキ様が、そのまま10ポイントを貯めて勝利となりました。
う~ん、初期配置からして失敗しましたね~。これは難しいわい。

2006/10/06 (Fri)

今日は雨の酷い日でしたね。まるで、嵐のような天気でしたよ。突風のコンボは、流石にきついです。傘が全く役に立たない状態でした。

ここ最近、朝の通学の時に毎回通る道があります。
今の時期、キンモクセイが咲いているのです。この道を通る度に、ふわりと甘い香りが漂ってきます。いや~、いいものですね。柄にもなく、立ち止まって写真を撮ってしまいました。

私が思うに、キンモクセイは暖かな晴れた日より、涼しい曇り(または雨)の日が似合うと思います。

皆様も時折立ち止まって、花を眺めてみてはいかがでしょうか?

2006/10/05 (Thu)

いやはや、今日は色々なことがありました。
まぁあれですな、日々忙しい人が多いということですな。もうちょっと、ゆっくり歩けばいいのに・・・(私はゆっくりどころか、牛歩の如し)。急ぐことが悪いことで、ゆっくりすることがいいことだとは思いませんけどね。

今日一番のイベントは、やはり先輩達とのゲーム交流ですね(この頃そればっかり)。今回は、「カタン」「キャメロットを覆う影」をプレイ。どちらも1ゲーム60分を超えるゲームですが、「カタン」を1プレイ、「キャメロットを覆う影」を2プレイ。
なかなか充実した時間を過ごすことが出来ました。
どちらのゲームも大好評でしたが、特に「キャメロットを覆う影」の方は大人気でした。いや・・・しかし、勝てない。数こなさないと、キャラクター自身の経験値が上がりませんね。これからが楽しみです。

レポートの方はまたの機会にアップします。今日はもう眠くて眠くて・・・、無理です(笑)。

2006/10/03 (Tue)

昨日、今日といい日が続きます。まぁ、みんなでゲームさえ出来れば幸せなんですけれどね(単純阿呆)。
さて、今回は短くなりそうな予感がしますけれど、卓上遊戯第五回です。

「6 nimmt!」  Wolfgang Kramer 作
(AMIGO)

思考性-
★★☆☆☆
運-
★★★☆☆
手順-
★☆☆☆☆
人数-
2~10人
時間-
10~30分
価格-
1000円

・・・ちょっと有名すぎますか?「今更?」なんて言わないでください。私はこの世界に入ってまだ2ヶ月しか経ってないのです。まぁ、楽しめればいいってことで(極論)。いや、それで許してください。

目的は、場に出ている牛カードをなるべく取らないようにすることです。カードは全部マイナス点なので、あまり取りすぎるのはよろしくありません(狂○病?)。

ゲームの流れ
1.ラウンドの始めにカードを1枚伏せて出す。
2.全員出したら、カードをオープンして並べる。

たった、これだけです。
いや~、簡単すぎる。しかし、奥はものすごく深い。パーティーゲームの王様ですね。
場には最初、4枚のカードが並んでいます。そこにオープンしたカードを、数値が低い順に並べていきます。ルールは、以前の数字より大きくて、更に差が一番小さい列に並べていきます。そして、ある列の6枚目のカードを出してしまうと、その列に並んでいた5枚のカードを引き取らないといけません。因みに、どの列の数字よりも低い数字を出した場合は、1列引き取らなければいけません。どちらの場合も、出したカードがその列の新しい1枚目となります。
場にだんだん溜まってくるマイナスカードの恐怖、自分の手札の悪いときにカードを出す緊張感はたまりません。

「この数字なら大丈夫だろう」
と思ったカードがあらぬことで6枚目になってしまったり、「今回は諦めるか」と思ったカードが大丈夫だったりと、場は阿鼻叫喚の嵐!盛り上がること間違いなしのゲームです。さくっと出来るのも魅力の一つです(1ゲーム、10分あれば十分)。

今回は6人でプレイ。私はやけに運がよく、何と0点で終了。文句なしで1位でした。その一方で、隣のYOU様が6枚目を出しまくり、一人牧場経営状態。-25点オーバーで断トツ最下位。こんなことがあるからわかりませんよ。

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HN:
夢遊猫
性別:
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職業:
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趣味:
猫・散歩・ボードゲーム
自己紹介:
気ままな旅人です。「気分と適当」を行動の基幹におき、毎日をのほほんと旅しております。基本的に受動態質な人間です。まぁ焦らず、まったりと行きましょう。
性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。

メールアドレス:
principle-of-zeon@hotmail.co.jp
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* ILLUSTRATION BY nyao *