昨日、今日といい日が続きます。まぁ、みんなでゲームさえ出来れば幸せなんですけれどね(単純阿呆)。
さて、今回は短くなりそうな予感がしますけれど、卓上遊戯第五回です。
「6 nimmt!」 Wolfgang Kramer 作
(AMIGO)
思考性-
★★☆☆☆
運-
★★★☆☆
手順-
★☆☆☆☆
人数-
2~10人
時間-
10~30分
価格-
1000円
・・・ちょっと有名すぎますか?「今更?」なんて言わないでください。私はこの世界に入ってまだ2ヶ月しか経ってないのです。まぁ、楽しめればいいってことで(極論)。いや、それで許してください。
目的は、場に出ている牛カードをなるべく取らないようにすることです。カードは全部マイナス点なので、あまり取りすぎるのはよろしくありません(狂○病?)。
ゲームの流れ
1.ラウンドの始めにカードを1枚伏せて出す。
2.全員出したら、カードをオープンして並べる。
たった、これだけです。
いや~、簡単すぎる。しかし、奥はものすごく深い。パーティーゲームの王様ですね。
場には最初、4枚のカードが並んでいます。そこにオープンしたカードを、数値が低い順に並べていきます。ルールは、以前の数字より大きくて、更に差が一番小さい列に並べていきます。そして、ある列の6枚目のカードを出してしまうと、その列に並んでいた5枚のカードを引き取らないといけません。因みに、どの列の数字よりも低い数字を出した場合は、1列引き取らなければいけません。どちらの場合も、出したカードがその列の新しい1枚目となります。
場にだんだん溜まってくるマイナスカードの恐怖、自分の手札の悪いときにカードを出す緊張感はたまりません。
「この数字なら大丈夫だろう」と思ったカードがあらぬことで6枚目になってしまったり、「今回は諦めるか」と思ったカードが大丈夫だったりと、場は阿鼻叫喚の嵐!盛り上がること間違いなしのゲームです。さくっと出来るのも魅力の一つです(1ゲーム、10分あれば十分)。
今回は6人でプレイ。私はやけに運がよく、何と0点で終了。文句なしで1位でした。その一方で、隣のYOU様が6枚目を出しまくり、一人牧場経営状態。-25点オーバーで断トツ最下位。こんなことがあるからわかりませんよ。
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性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。
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