人に魔の棲む逢魔が時

最近、「他愛も無いこと」「散歩道」「我が家の居候」ばかり入荷してますね。
その他のカテゴリーは在庫切れですので、入荷までもう少々お待ちください。

さて、夕暮れ時というものは、意味も無く哀しくなるものです。

昔、私が小学生の頃は、この時間が大嫌いでした。

理由は、翌日も学校があるからという単純な理由でしたけれど（笑）。


夕方の薄暗い時間を、古風な言い方で「逢魔が時」と言うらしいです。
「大禍時」という言葉から転じて、「逢魔が時」となったらしいです。何とも、いい響きの言葉じゃないですか。

昔の考え方からいきますと――

夕暮れ時は人を惑わす禍や魔が潜むとされ、魔に逢う時刻。

ということらしいのです。この時間は、不思議な時間なのですね。

しかし、こういう時間を肴に吸う煙草も、中々乙なものですね。

最近の若者

最近、我が家の周りをウロウロしている野良猫です。名前はシークといいます。
ウロウロしていると言っても、エサを提供しているので、来るのは当たり前なのですが（笑）。

最近慣れきってしまったのか、ドアを開けていると普通に入ってきます。

この状況は野良猫としてどうなんだ！（笑）

因みに我が家の居候の反応はと言うと――

オセロ－放置。全くと言っていいほど気にしません。流石。
碁石－逃亡。近づきはしますが、すぐに逃げます。内弁慶にも程がある。

う～～ん、しかし、まだ小さいということもあって可愛いです。普通に撫でられますし。

いかん。我が家が本当の猫屋敷になってきている（汗）。

冬の風物詩

息も白くなってきた今日この頃。ついに――

こたつが自室に入りました！（拍手）

いや～～、待ってました。1年ぶりでしょうか。
これで、快適な冬を過ごせること間違い無しです！

問題は、こたつの誘惑に負けてしまうと、動くこともままならないといったことです。

そして、こたつで寝てしまうと、起きたときにのどをやられるといった問題点もあります。

しかし、それを差し引いても、素晴らしいものですね。

と言いつつ、こたつに入りながら更新している今日この頃であります（笑）。

秋ではなく、冬だな

最近、めっきり冷え込みましたね～～。そろそろ、2枚着じゃキツイかな～～。

しかし、今年は例年にも増して、「秋」の時期が短かったような・・・。
どう考えても、もう「冬」ですね。

外を歩いていても、空気が張りつめていて、吹く風も冷たい。

そんなときは、絶好の散歩日和ですよ！

微かな陽だまりを探してふらついたり。

温かいお茶や、コーヒーを片手に和んでみたり。

いや～～、いいですね～～。空も青い日なんかは、楽しくなります。

でも、雨だけは勘弁な。寒いし（笑）。

昏い闇に一条の光

最近、意味も無く滅入っています。

何なんでしょうかね～～。そんな季節なんですかね～～。

まあ、部屋で一人でボーっとしてると、何処からとも無くこいつらが入ってきます。

大抵の場合は、2匹セットです（笑）。

そして、オセロは真っ先に布団の上へ。さあ、これで布団が敷けなくなったぞ（笑）。
そして、碁はウロウロとイタズラした後に、オセロの横へ寝転がります。

そんな様子を眺めてると、多少なりとも気分が良くなります。まさか、こやつらに励まされることになろうとは・・・。

明日は明日の風が吹くか・・・。

喧嘩するほど仲がいい

この馬鹿共は、暇さえあれば喧嘩してます。
まあ喧嘩と言っても、じゃれ合ってるだけなんですがね。お陰で、どちらとも怪我は負いません。

大体の場合は碁の方が仕掛けて、返り討ちにあっています（笑）。

腹出しながら喧嘩する馬鹿がどこにいるんだって感じで（笑）。

まあ、そんなこんなで仲のいい居候たちです。