そして――
大変申し訳ありませんでした!
※その場に不適切な対応があったことを深くお詫びいたします。
特に1年生には悪いことをしたと思っております。折角楽しみにしていた打ち上げを壊してしまうとは・・・。文芸部の先輩として情けないことをしました。とりあえず、調子乗りました。本当に申し訳ない。
しかしこれで、【白石樹】とはこういうヤツなんだと、ある程度ご理解いただけたと思います。中々困ったヤツなのですよ。でも、ご安心下さい。
おそらく在学中に会う事は二度とないでしょう。
まあ、運がよければあと1、2度会うことがあるでしょうがね。
いつもは【夢遊猫】が頑張っていますので、ヤツが出てくることはないでしょう。とりあえず、これからは、そしてこれからも頑張っていきたいと思いますので、コンゴトモヨロシク。
では、今度は笑顔で会いましょう。
タチが失踪してからはちょっとシステムが変わります。
冒険者に与えられた時間は6日間。その間に、手を打たねば確実にバッドエンディングです。
冒険者は一日に一箇所だけ、情報を集めることができます。パーティーの分割は可能。しかし、あまりパーティーを分割しすぎると・・・。
一日目
ジョニー、ハル:狩場
ルーク、イザヨイ、フィリオ:港
ジョニーとハルはとりあえず、以前タチと会った狩場に行くことに。そこにはタチの姿は無く、代わりにミアリード(占い師のNPC、詳細は不明)の姿が。占い師である彼女は、冒険者の考えていることなどお見通しです。ここで、港にタチを助けるカギがあるという情報を手に入れる。
しかし問題は、ルークたちがその情報を手に入れてないこと。その場に居なければ、会話は聞けません。そこでハルがアイテムを使って、その情報を遥か離れたルークたちに伝える。
情報を受け取ったルーク、イザヨイ、フィリオは港へ直行。あっちこっち探索した結果――
タチの鎧、タチの櫛、タチの手紙、線香、酒瓶、青い紐の鈴
を手に入れる。とりあえず、この中にカギがありそうです。一日目はこれで終了。
二日目
ジョニー、ハル:歌広場
イザヨイ、フィリオ:狩場
ルーク:魔術師ギルド
イザヨイとフィリオは、昨日見つけたアイテムを持って、もう一度ミアリードの元を訪ねる。ミアリードはその中でも、鈴から死者の強い気持ちを感じるとのこと。しかしそれと同時に、それだけではタチは助けられないとも言う。アルアーク聖神殿、ハルヴァー邪神殿、領主の館のどこかにこの謎を解くカギがあるとの助言をもらう。
ミアリード「腕か・・・・・・」
去り際にミアリードがこぼす。腕? レイドのことか?
歌広場に向かったジョニーとハルは、大騒ぎしている大使館のサムライと出会う。どうやら、魔術師ギルドにタチが出た模様。
・・・・・・・・・ヤバくないですか?
その知らせを聞いたジョニーとハルは、魔術師ギルドに急ぐ。
魔術師ギルドに向かったルークは、ライコウから何故ナガレ(タチの兄)を殺したのか、という情報を手に入れる。
ライコウが言うには――
①ライコウとナガレ、タチはお互いに友人だった。
②しかし、とある冒険でナガレは魔剣に取り憑かれてしまう。
③ライコウがナガレを開放するため、ナガレを切り伏せる。
④しかし、タチがその場を目撃してしまう。
以上の経緯によって、タチがライコウを殺そうとしていることがわかりました。それに対してライコウは、全面から受け入れ、手合わせするとの事。
とその時、タチが登場。それと同時に、ジョニー、ハルが登場。戦闘開始です!
今回は敵を倒すことが目的ではなく、敵を逃がすことが目的となります。
ムクロが呪符を使い、タチの特殊能力を1ターンだけ不能にする。そして大使館サムライが【神風】(行動順を強制的に最初にする)を宣言。ジョニーも【神風】宣言するが、一歩及ばず、タチに攻撃が迫る。しかし華麗に避け、何とか直撃は一撃に抑える。
その後ハルが【ラインナップ】を使い、大使館サムライの位置と冒険者の位置を交換。そしてジョニーとルークが残りの大使館サムライを押さえ、タチの脱出成功。
三日目
ジョニー、ハル:歌広場
ルーク、イザヨイ、フィリオ:邪神ハルヴァー神殿
ジョニーとハルは、ライコウを追いタチに備えるが、これといったことは起きず。
ルークとイザヨイ、フィリオは問題の鈴をレイドに見せるべく邪神殿へ。忙しそうなレイドを捕まえて鈴を見せたところ、やはりただの鈴ではない模様。しかし――
レイド「清い心を持った者しか封印を解くことはできない」
とも言われる。清い心? 聖神殿か? いや、今回は・・・アレクセイ(元聖神殿の司教のNPC)か!
今回、タチの襲撃はなし。
四日目
ジョニー、ルーク、ハル:酒場
イザヨイ、フィリオ:領主の館
四日目が運命の分かれ道でした!
ジョニーとルーク、ハルはまたもや襲撃に備えライコウを追う。酒場で親父に愚痴を言われましたが、ライコウと旨い酒を飲む。いかん、ルークが段々酒に強くなってる。
イザヨイとフィリオは何処に行くか思案中。アレクセイに会うには、暗黒街じゃないかとプレイヤーたちは話していましたが、フィリオは領主の館じゃないかと言います。そして、あーだこ-だと話した結果、領主の館に行くことに。
結果から言うなれば、正解でした。ナイスです、フィリオ!
領主の館に行くと、アレクセイ、フィート(アレクセイの護衛のNPC)、ミアリード、そして何とタチがいました。プレイヤーの間でざわめきが起こりましたが、治療を受けてもらってるだけの様子。
タチが去った後、アレクセイに鈴を見せる。すると封印を解いてくれるそうですが、ここでも判定を行う。
目標値は【7】! アレクセイは信仰に+3のボーナスがあるので、2D振って4以上を出せばいい!
ダイスを振るのはフィリオ。ダイス目は――
ぴったり4
鈴の封印は何とか解けた様子。中にはナガレの気持ちが詰まっていました。これでタチは救えるのですが、一つ条件が。
タチは魔剣に憑かれているので、体力が減った時に使わねばならない。具体的に言うなら、HP10パーセント以下のとき! しかも鈴は一回しか使えない!
これは結構厳しい縛りです。でも、やるっきゃないでしょう!
そして、夜。こっそりと出て行くライコウを発見。タチとの決着をつけさせてくれと言うが、冒険者はその提案をあっさり却下。そこで、ひとつ賭けをすることに。
ライコウは明日、邪神ハルヴァー神殿か闘技場フリューゲルのどちらかに行くとの事。その上、一方には影武者を使うとの事。
要は鈴を持ったパーティーが、ライコウに当たらなければいけません。
GMもダイスで決定しているので、確率は純粋に50パーセント。
五日目
ジョニー、ハル:邪神ハルヴァー神殿
ルーク、イザヨイ、フィリオ:闘技場フリューゲル
運命の日です。おそらくこれがタチ、そしてライコウを救う最後のチャンスでしょう。
鈴を持っているのはジョニーのパーティー。ライコウが出たのは――
闘技場フリューゲル
・・・・・・外した!?
勿論タチは闘技場に出現。説得の末、ライコウとタチの【修羅】は回避できましたが、問題はここからです。
しかも影武者はムクロ。ジョニーとハルも直ぐには駆けつけて来られない状況。
ライコウ「ルーク殿。そなたの言う、『刃だけでない戦い』というものをみせてもらいましょう」
なら見せてあげましょう。刃だけではない、歌による戦いを!
闘いなんて下らねえ! 俺の歌を聴けええぇぇぇぇ!!
戦闘は両サイド同時進行です。
戦闘開始と同時に、タチとムクロ、そしてジョニーは【神風】を宣言。
サイドごとに処理するので、タチは問答無用で最初。ムクロとジョニーですが、ムクロが競り勝つ。しかしハルが、レインボースネークでムクロに【麻痺】を与える。これで1ターン、ムクロは動けません。
ターン開始時、哀刀「ナガレ」の効果が飛んできます。今回もイザヨイのみ失敗(笑)。
その後はジョニー、ハルがムクロを殴りますが、一向に倒れる気配はなし。流石にレベル13は強い。
一方タチのほうですが、イザヨイが斬られ、6D+20というダメージを与えられる。イザヨイ、フィリオも応戦しますが、姿すら捉えられずに当たらない。
と、ここで闘技場から暴走したモンスターが溢れ出し、フィリオを飲み込んでいきました。
フィリオ、時間の関係で戦線離脱(笑)。
しかし、戦闘は続きます。ルークはここで【魂の二重奏】(バードスキルを二つがけする)で【共に奏でる組曲】(味方一体と敵一体を指定し、その間でしかダメージを与えないようにする)と【失われた多重奏】(ダイスを三つ振ってその内二つを採用)を歌う。
要は時間稼ぎの一手です。
次ターン、哀刀「ナガレ」の効果は全員失敗。はっはぁ、面白くなってきた!
タチの一太刀を歌で避けるルーク、ムクロはハルに切りかかる。
ここでジョニーとハルは闘技場に向かうべくムクロを突破。ハルはアイテム、ジョニーは【十万億土】(無条件で突破)で何とか闘技場に向かう。
イザヨイは回復し、ルークは歌い続ける。
哀刀「ナガレ」の効果全員成功。しかしタチはここで、HP50を払いスキルを全て打ち消す。
私の歌が・・・!!
そして師であるジョニーに切りかかるも、ジョニーは耐える。ムクロも闘技場に到着し、ジョニーに向かうが紙一重で避ける。
ハルはトルネードを使い、タチのHPの微調整を行う。呪文、奇跡に自動成功というタチの能力をうまく使ってます。
その他のメンバーは、そろいも揃ってムクロに攻撃を集中させる。
ムクロ「やれやれ、私はオマケ扱いか・・・」
はい、正直そうです(爆)。
次のターン、ムクロは恐ろしいことをします。
いきなり離れたかと思うと、範囲攻撃! 自分とエンゲージしていないキャラクターに貫通のダメージを放とうとします。
それは全力で阻止しなくてはなりません。
運命の硬貨を使い、何とか阻止。
そしてハルの二度目のトルネードが吹き荒れる。ここしかないと思ったジョニーが鈴を使う。
結果――
タチの様子が戻り、哀刀も元に戻りました。
・・・・・・やったぁぁぁぁぁぁ!!
どうやら何とかなったようです! やれやれです。
その後、ライコウが「タチ」というサムライを殺し、冒険者「タチ」が生まれました。
グッドエンディング④です!
後日談として、ライコウが新しい大使館員として赴任し、ムクロもその護衛に着くということがありましたが、それはまたのお楽しみということで。
しかし、今回のセッションはテンション上がりました。久しぶりにドキドキした展開でしたよ。しかもGMに聞いたところ、タチの残りHPは19! あと1ターン伸びてたら、確実にバッドエンディングでした。
その後、ライコウとの関係を振ったところ――
【酒仲間】
と出たではありませんか。酒場でバイトをしているルークにはうってつけの設定!
さて、次のセッションも楽しみです。
今日でテストは全て終了! お疲れ様でした~~!
これで晴れて夏休みに突入ですが、バイトで結構潰されそうな勢いです。まあ、そんなことはどうでもいいでしょう。
さて、今日はかねてより告知されていたTRPGのセッションでした。今回の仲間は――
ジョニー(ライカン、サムライ)
ルーク(バード、スピリット)
ハル(ホムンクルス、アルケミスト)
イザヨイ(ミディアン、ウォリアー)
フィリオ(エルフ、レンジャー)
の5名。フィリオとは、オリアス編以来です。懐かしい・・・。しかし、肝心な時にシンキがいません。結構重要なポジションだったのに・・・。
今回の依頼は、「東方の国よりの使節の護衛」です。因みに、護衛期間は1週間。
依頼主は、勿論大使館。ジョニーがよくお世話になっているところです。
使節の名前は、ライコウ(人間、サムライ)。遥か遠い東方の地では、中々腕の立つサムライとのこと。しかも、中々の人格者です。余談ですが、今回ヴェルムの都市(冒険の舞台)は初めて。酒と煙草が大好きなおじいちゃんです。ああ、因みにレベルは16です(笑)。
※このキャラクターは、シンキの裏話から生まれたキャラクター。詳しくは、「Last Betrayer」を参照のこと。
さて、依頼を受けた冒険者は、いつものことながら情報を収集(戦闘は省略)。その結果――
①ライコウは上記の人物であること。
②護衛は厳重で、サムライ以外の者には突破は難しいこと。
③外部の者が、大使館に喧嘩を売る可能性は極めて低いこと。
が分かりました。まあ、護衛と言っても、街のチンピラが因縁をつけてくるぐらいだろうと大使館の職員は言ってました。しかし、それだけじゃセッションにならないわけで・・・。
とりあえず、使節を港まで迎えにいかなければなりません。行ってみると、すでに人だかりができていました。そんな中、船から使節の入った籠(!)が出てきました。まだ顔は見られませんが、私たちはこの人物を守ればいいんですね。
とまあそんな中、いきなりの襲撃です! 襲ってきたのは以前の冒険で出会った、ライオットという邪神殿のキャラクター。一回こてんぱんにしたはずですが、邪神殿を抜け出してきたようです。
しかし目的は、使節ではなく私たち冒険者の方。ジョニーに対して、相当の恨みを持っているようです。
何だ、単なる八つ当たりか・・・。
ジョニーが【修羅】を使用し、強制的にライオットとのタイマンに持ち込みます。クラウドキルを二回も喰らいながらも、相手が疲労していた(ダメージ、消費SPが倍)ためか、何とかねじ伏せる。その間、他の冒険者はやること一切無し! 一体何だったんだ?
まあそんなバカは再び邪神殿に預けつつ、大使館にて歓迎パーティが開かれていたので、参加。まあ、使節の傍は離れられませんし。
とここで、前回、バックディーラーで出会ったミノ助にまた会うことに。話しかけると、相変わらず不可抗力の斧を振り回してきました。今回標的になったのは――イザヨイ! 6ダメージ喰らいました(笑)。
ここでライコウと初めて話したのですが、中々気さくなおじいちゃんでした。ジョニーとルークのことをいたく気に入ったようです。酒を飲みながら、この街のいろいろなことを話しました。いや~~、こういうキャラは大好きよ~~。
またその他に護衛頭といわれる人物がいて、名前はムクロといいましたか。レベル13のサムライです。何か冷たい感じのする人物で、いかにも裏切りそうなオーラをプンプンと出していましたが、果たして――。
と、話していたときにいきなりガラスの割れる音が。気になって見てみると、そこにはタチ(ジョニーの弟子)の姿が。しかし、雰囲気が尋常ではありません。話を聞いてみると、どうやらライコウを殺しに来た模様。
・・・・・・お前か~~!!
意外な事態に、私たち冒険者は呆然。まさか、彼女が刺客とは・・・。しかも――
以前自分は兄をライコウに殺され、ずっと復讐に胸に誓って冒険をしてきた。
と言うではありませんか。一緒に冒険してきた私たちといたしましては、複雑な心境でしょうが、ジョニーはもっと複雑な心境でしょう。
タチはこの場での戦闘は不利と判断したのか、装備品の「悲哀の太刀」の能力を使って逃げることに。その能力とは――
運気で判定し、失敗したキャラクターのHPに20、SPに20のダメージを与える(自分は無条件に20ダメージ)。
というもの。結構洒落になりません。と言うわけで、冒険者が判定をしたところ。
ルーク以外、全員が失敗!
と言う事態に。まあ、運気はありますからねぇ(人事)。
そんなわけで、依頼内容が変更。「ライコウの護衛」→「タチの身柄拘束又は排除」に。何ともめんどくさい依頼を受けたものです。
以後、タチと装備品のデータも変更に。
レベル8→レベル16(!)
悲哀の太刀→哀刀「ナガレ」
ターンの開始時に運気【8】の判定を行わせる。失敗したキャラクターは、HPに20、SPに20のダメージを受ける。また、呪文、奇跡の抵抗に自動成功。
ハルはここで、タチの命は1週間しか持たないと見抜きます。その間に、ライコウへの襲撃を行うでしょう。ここからは、時間との勝負です。
以後考えられるエンディングは四つ。
①ライコウが死ぬ。
②タチが死ぬ。
③冒険者が全滅する。
④ライコウもタチも助かる。
言わずもがな、④が一番いいに決まってます。しかし、ライコウとタチが出会うと強制的に【修羅】がかかるため、①又は、②を免れることはできません。そうならない様に、私たち冒険者は、グッドエンディングに向かっていかなければならなくなったわけです。
さて、その後はどうなったか――。
それは、その2へ続きます。
まあ、夏休みになれば機会が増えるでしょうから、問題は無いでしょう。
さて、今回の旅に参加したのは――
ジョニー(ライカン、サムライ)
ルーク(スピリット、バード)
シンキ(人間、サムライ)
ハル(ホムンクルス、アルケミスト)
イザヨイ(ミディアン、ウォリアー)
以上の5人です。もうだいぶ見慣れたメンバーになりました。
今回の内容に入る前に、各人の所属団体を決めることに。
ルークは「酒場」でバイト、シンキとハルは「港」でバイト、イザヨイは「闘技場」でトーナメントに参加することに。とりあえず、各々給料を貰いました。
さて、今回の依頼は、「NPCを護衛しながら、神殿から奪われた武具を取り返して欲しい」というもの。依頼主はあのレイドです。何か前回も似たような感じの依頼でしたが、今回は本当のようです。まあ途中、依頼料をネコババされるところでしたが、何とかなりました。
あ、因みに武具を盗んだのは、言わずもがな聖神殿です(笑)。
盗まれた武具は「邪神の英帝」と呼ばれるもの。見た目は巨大なハンマーみたいなもので、装備するには莫大な能力値と邪悪な奇跡の習得が必要です。このアルアリードの世界の中でも、装備できるのは一人しかいないとか。
では、何故装備も出来ないような聖神殿が盗んだのか? 色んな意見が飛び交いましたが、おそらくその武具を破壊することが目的ではないかということで落ち着きました。
さて、一通り依頼内容を聞いた後は、情報収集フェイズです。ここでは手分けして動くことにしました。
ジョニーはNPCのタチを連れてくる為、大使館へ。多額のお金も貰うことができました。
ルークとイザヨイは買い物の為、何でも屋バックディーラーへ。何故か同じ店に居たミノタウロスに不可抗力で殴られ、15ダメージを負うルーク。そして、割引のために利用されるイザヨイ。
シンキは情報を得る為、酒場へ。重要NPCにエンカウントしましたが、こちら側へは引き入れられず、代わりに商人のおっちゃんに5ゴールドを貰いました。
ハルはチビ(依頼料を掠め取ろうとしたレイドの使い、一応シーフ)の手引きの元、盗賊ギルドへ。所属を盗賊ギルドへあっさりと変更しました。
そこそこの時間をかけ、情報と装備品、そして援軍を手に入れることができました。
さて、情報の交換、装備の変更、消費アイテムの調達が終わったので、いざ目的地の「サラストバルハムの古戦場」へレッツゴーです。
道中、聖神殿に雇われた傭兵にエンカウント。勿論戦闘です。
ジョニーとタチ、シンキは前線に出て殴り、ハルは後方から魔法を飛ばす。ルークは歌を歌わずに射撃で援護する。イザヨイですが、川を越えられず(突破が必要)びしょ濡れになってました。結局は超えることに成功し、前線に出てました。
途中ジョニーが修羅を使い、HPをごっそり削られつつも、敵のリーダーを黙らせる。
10Dのダメージは流石に無視できない!
チビが逃げる等のトラブルがありましたが、何とか戦闘は終了。
目的地に着くには二日かかるため、途中でビバーク(野営)を開かねばなりません。
シンキ、ハル、イザヨイが見張り。ジョニー、ルーク、タチ(NPC)、アディス(NPC、護衛対象)が眠る中、敵意をもった存在が冒険者に迫ります。ここで気付くかどうかの判定ですが――
見張りは全員気が付かない!
結果、不意打ちを受けました。敵に射手がいたため矢が飛び、傭兵が斬りかかり、聖なる奇跡を喰いました。
さあ、ここから戦闘開始です! 随分とボロボロになりましたが、ここからです!
まあ結果から言うと、これも何とか勝利しました。途中、イザヨイが沼にはまって殴られる、ハルが撃たれて生死判定をする、シンキのときに限ってGMの出目が高いなどのトラブル(?)がありましたが、問題はありません(笑)。
問題はアディスです。護衛対象でありながら、敵をデスサイズで片っ端から切り刻み、クラウドキルを繰り出す始末。この死神、手に負えません(汗)。
戦闘終了後、目的の地下ダンジョンの入り口を発見。勿論入ります。
途中、一回ぐらい戦闘があった気がしますが、気のせいでしょう(笑)。
扉を開けると、「邪神の英帝」の破壊儀式中のボスがいる部屋でした。さて、ここで交渉などという下らない行為は意味を成さないでしょう。最終戦闘の開始です!
しかし、ここで問題が発生! バルステイン(敵のボス)がスキルを使い、彼しか攻撃対象にできなくなりました。とりあえず、こいつをどうにかしないと駄目なのですが、途中でジョニーの姿が消えてしまいました(要はプレイヤーの時間切れ)。
・・・・・・これで勝てるのか?
不安を抱えつつも、戦闘は続きます。イザヨイが遠距離攻撃を飛ばし、ハルがトルネードを叩き込み、シンキが斬りかかる――のですが、シンキのダメージロールは――
1、1、2、2、3
・・・・・・・・・カーン(乾いた音)。
折角、運命の硬貨(ダイスの振り直し)を使ってまで当てたのに、防御に阻まれるとは・・・。
本人曰く、「泣きたい」だそうです。その後、スキルを使ってダメージはしっかりと上乗せしましたが。
う~~ん、同情するけど、それだけだね(GM風に)。
と薄情なルークの「貫くモノ」(攻撃対象の防御無視)の一撃が、バルステインを沈めます。何と1ターンキルでした。
後は、雑魚の掃除です。と言ってもそこそこ強いのですが・・・。
一斉に斬りかかってきましたが、難なく避ける冒険者たち。――のはずなのですが、シンキのときだけGMのダイスが走ります。
おかしいですよ~~、これ!
とはシンキの談。
う~~ん、同情す(以下略)。
まあ、生死判定は、今回一回で成功したからいいじゃん♪ (人事)
その後はルークがドラゴン(フォルテと命名)を召還し、一人を血祭りに上げる。
そして次のターン。フォルテの炎、ルークの別れの序曲、ハルのトルネードで敵が全員沈み戦闘終了です。
その後バルステインとアディスがいざこざを起こしましたが、何とか収拾。バルステインは近くの村に預け、「邪神の英帝」をレイドのところに届け依頼終了となりました。
神殿の対立が顕著になり都市から人が逃げつつありますが、それは次回の機会に・・・・・・。
今回はフォルテの活躍の場がありましたし、ルークもそこそこ攻撃に参加できたので満足です。
しかしその反面、踏んだり蹴ったりのキャラもいる訳で・・・。今回はイザヨイのずぶ濡れキャラの確立、シンキのバンナムダイスが面白かったです。
まず、安いこと。そして、量が500ccと多いということで気に入ってます。
途中、封が締められないという欠点がありますが、これは言うだけ無駄ってものでしょう。
それでは行きましょう。「喰」第9回です。
今回はこの「ハイチュウドリンク」です。
パッケージはハイチュウを意識している感じです。そのままのイメージですね。パックの横にはハイチュウの広告欄が載せられています。抜け目ないですね~~、森永さん。
口を開けると、ハイチュウのあの匂いがします。甘ったるいような、科学的な匂いです。
ストローをさして飲んでみると、とりあえず乳酸菌飲料っぽい感じが口中に広がります。強いて言うなれば――
ヤクルトに青りんごジュースを混ぜ、すこしさらっとさせた様な味
です。ハイチュウっぽいと言えばそうなるのでしょうかね。
マズくはないのですが、これで500ccは中々厳しいものがありますね。
しかしこの流れでいくと、「ミルキードリンク」とか「ミルクキャラメルドリンク」とか、果てには「ホールズドリンク」などと言う代物が出てくるのも時間の問題かもしれません。
人生何が起こるかわかりませんね~~。「一寸先は闇」だから面白いんですよ。クックック・・・。
今日は友人と千葉へ。まあ色々とありまして、かなり凹んだわけですよ。と言っても、ゲーセンに行ってそうなったわけですから、高が知れてます。
とりあえず、自分の足手まといっぷりに腹が立ちました。
私は「遊びにも精一杯に向き合う」をモットーとしてますので、下らないゲームの結果に一喜一憂しています。それでも、直ぐに戻るわけですが(笑)。
ん~~、まあ・・・精進するしかないんだよね~~。がんばろっと。
その後はバイトのため、友人と別れて、一人本千葉へ向かう。
千葉を出た時間が遅かったようで、走って何とか間に合いました。危うし危うし(汗)。
バイトは何事も無く終了。途中、棚に肩を思いっきり強打し、暫く言うことを聞かない時間帯もありましたが、概ね良好でした。
さて、問題はその後。とある事情で、お菓子を山ほど持って帰ることになりました。
それがこちら。
全部チョコレートです(笑)。キットカットやカルボミニ、チョコボールにダースにセコイヤとより取り見取りです。
笑いが止まりません。
さて、持ってきたはいいのですが(めっさ重かった)、その後の処理に関しては全くのノープラン! 流石私、あまり物事を考えていません!
まあ、賞味期限はまだまだあるし、部室に持って行きながら、ゆっくりと頂きましょう。
何だかんだで、貰いっぱなしの一日でした(笑)。
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。
メールアドレス:
principle-of-zeon@hotmail.co.jp