久しぶりの卓上遊戯更新ですね。
文化祭直前は用意が忙しかったので、ゲームをすること自体忘れていました。
それでなくとも、中々レビューのための写真が撮れないというのに・・・。
まぁとりあえず、卓上遊戯第七回です。
「Blokus」 Bernard Tavitian 作
(BEVERLY)
思考性-
★★★☆☆
運-
★☆☆☆☆
手順-
★☆☆☆☆
人数-
2~4人
時間-
20分
価格-
2420円
目的は、手持ちのピースを無くすことです。
このゲームは、シンプルこの上ないゲームなのでわかりやすいです。
ゲームの流れ
1.自分のピースを、ボードに置く
以上です。他に何かしたいと思っても、どうしようもありません。
ただ当然ですが、並べ方には規則があります。規則と言ってもとても簡単なものです。
①最初のピースは、必ずボードの角に接していること。
②自分の色のピースの角と角が接していること。
③自分の色のピースの辺に接してはいけない(相手のピースには接してもよい)。
この3つだけです。シンプルですね~~。初めてプレイする人も、すんなり入っていけますよ。
ただし、運の要素は皆無です。プレイヤー全員が、全く同じピースを持っているのですから、戦略が必要になってきます。
適当に置いていくだけでは、すぐに手詰まりになってしまいます。更に、相手もテリトリーを広げていますから、もたもたしていると潰されてしまいます。いかに、自分の絶対的なテリトリーを作り、相手の進軍を止めるかが鍵となります。ゲームの後半になって、大きいピースを置けた時は気持ちがいいです。
基本の動きは、真ん中に向かってピースを伸ばしていくこと、大きな5マスピースを始めの方に使うことでしょうか。
実はこのゲーム、我が文芸部内でじわりじわりと中毒者が増えております。因みに、カルディアー様は高校時代に、毎日のようにやっていたそうです。私もその頃に、このようなゲームに出会っていれば・・・。何とも、悔やまれます。
1回目のメンツは、立直様・緋炎様・カルディアー様・私でした。立直様・緋炎様・私が真ん中に伸ばしていく一方、カルディアー様は近くを固める戦法を取っていました。その上、何故か緋炎様が、私の鏡写しをしていました。そんなこんなで錯乱されて、私は思うように動けずに最下位。上手く立ち回っていた緋炎様が、このゲームを制しました。
2回目はメンツを変えて、立直様・ぴろしき様・うさゆら様・私でやりました。今回はどうなるかと思いきや、ボードが立直様vsぴろしき様、うさゆら様vs私と完全に二分されていました。進軍しようにも、すでにピースが詰まっていて進めない、デッドスペースが多いと散々な展開でしたが、隙間を攻めた立直様が勝利しました。
いや~~、中々勝てません・・・(涙)。
しかし、お前さんはこういうゲームが強いよな。というより、遊び全般に強いな。
リンクの方はお任せを。貼っておきますゆえ・・・。
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性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。
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