

20、21日と山梨は「NORTH FIELD」さんへキャンプへ行って参りました。
7月中にも群馬のほうへ行ってきたのですが、これで2度目です。いやはや、やはりいいですね・・・キャンプは。
(映っている人物は我が父君です)
因みに、これが私たちが予約した区画の全景です。
今回はテントとタープを持っていって張りました。私は、バンガローよりテント派ですね。
久しぶりのことでしたので、張り終わるのに1時間半もかかってしまいました。やれやれ。
しかし、テントを張り終わるとすることも無く、時間が過ぎるのを待つのみ。この時間、決して嫌いじゃありませんね。
そして、5時くらいに夕食の準備を開始。炭に火をおこす・・・はずが中々おきない・・・。そして格闘すること30分、やっと火がおきてきたので調理開始。
その後なんだかんだトラブルが続き、出来上がったのは7時。やれやれ。
そのメニューがこちら
今晩の献立
白米・鳥の炭火焼・鳥と野菜のトマト煮込み・玉ねぎ焦がし醤油焼き・サラダ・もずくスープ・チュウハイ
いやはや、お腹も空いてたこともあってか、とてもおいしかったです。
そして片付けも程ほどに、一服。とてもゆっくりした時間が流れていました。
10時ごろ、やることも尽きてきたのではやめに就寝。楽しい1日を過ごせました。
そして、今日は5時半ごろに帰宅。結局運転を父君に任せ、私は隣で本を読んでいました。ハハハ・・・。


折紙第2段です。今回は「天使のハート」です。
この作品は折り方が簡単の割には、出来が非常にいいので気に入ってます(自分の作品ではないですけれども・・・)。
ハートと言えば赤、またはピンクがオーソドックスですけれども、青で折って真ん中に切れ込みを入れるとまた違う感じが出てきますね。あまり量産はしない方がいいですけれども・・・。


段々、何のブログかわからなくなって来ましたね・・・(汗)。店主の趣味が一定でないということで納得してください。よろしくお願いします。
さて今回は、この頃密かにブームのゲーム(特に電子ではなく、対人のボード形式のもの)について紹介していきたいと思います。第一回はこれです!
「COLOSSAL ARENA」 Reiner Knizia 作
(Fantasy Flight Games)
思考性-
★★★☆☆
運-
★★★☆☆
手順-
★★☆☆☆
人数-
2~5人
時間-
40分~60分
価格-
2800円
このゲームの大まかな趣旨は、「モンスターにチップを賭けて、自分の配当金を多くしよう」というものです。なお、賭けるのが早ければ早いほど配当金が高くなります。ハイリスクハイリターンは世の常ですね。
ゲームの流れ
1.自分が好きな(有利と思う)モンスターにチップを賭けます。
2.プレイヤーは一人ずつ戦闘カード(観客カード、仲裁カード)なるものを1枚ずつ出していきます。
3.一番弱いモンスターを取り除く(全部のモンスターにカードが出されている場合のみ)。
4.次のラウンドに進む(全5ラウンド)。
この繰り返しでゲームは進行していきます。流れとしては非常に単純です。
しかしそこには、モンスターの特殊能力というものが絡んできます。このゲームには全部で12種類のモンスターがいるわけですが、それぞれに特殊能力が振られています(山札から3枚ドロー、相手プレイヤーから好きなカードを1枚奪う、など)。そして、一番多くのポイントを賭けているモンスターの能力を使うことが出来るわけです。その他に、モンスターの特殊能力を一時的に封じる観客カードや、一度使ったカードを使いまわし出きる仲裁カードなどがあります。
能力や観客カードを使って相手を妨害したり、自分を有利な状況にもっていったり、自爆してみたり(笑)、心理戦が楽しめます。
いやはや、これは大当たりしました。それはもう、バチコーンと。ルールブックを読んだ時点ではしっくり来なかったのですが、部室で先輩方と2、3回やっているうちに覚えてしまいました。ハッキリ言って面白いです。ルールも覚えやすいので、初めての人でもスムーズに入っていけると思います。
皆さんもこのようなゲームに興味があり機会があれば、手にとってやってみることをオススメします。


私の趣味の一つに「折紙」があります。
不思議ですよね。元々は一枚の紙っ切れなのに、折っていくと立体的な作品になってしまうんですから・・・。アメリカの人たちには、受けがいいという噂です。
というわけで、第1回目は「折鶴」を折ってみました。あまり上手では無いですが、心は込めています。
折紙の基本的なこの作品、誰しも一回は折ってみたことはあるのではないでしょうか?覚えているいないは別としてですよ。
しかも、バリエーションが色々ありますね。「妹背山」、「餌拾」、「花見車」などなど・・・(いずれこのブログで紹介していくかもしれません)。昔の人はすごいですね。


猫ってこういうの好きですよね。動いているもの全てがおもちゃという感じが。
特に問題は碁の方です。こやつは・・・殺生が大好きですし、何かとやってくれますよ。いやはや全く・・・。
猫の習性で、獲物(虫なり小動物なり)を飼い主の前に持ってくるというものがありますが、碁もそういうことをするんですよ。しかし、我が家にいる格好の獲物というのが・・・
ゴキブリ
なんですよ。しかも、今は夏で奴らが元気な季節ですしね。
この前もあったのですが、碁が何やら咥えてトコトコと来るわけですよ。そして、私の真横にそれを置くわけですよ。それが・・・ゴキでした。しかも、結構活きのいい奴・・・。
その後は狂喜乱舞(?)ですよ(ゴキブリが大の苦手)。年甲斐も無く、ギャーギャー騒いでしまいました・・・情けない。
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性格は、小心者で気分屋。3度の飯よりゲームが好きです。最近はデジタルゲームを捨て、ボードゲームにハマッております。
ファンブル続きの日々でも楽しいものです。
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